季節に関するレクリエーションはこちら
運動会

秋には体育の日がありますので、運動会は鉄板のイベントです。
どこの施設でも企画に入れたいイベントですね。
運動会は種目を考えるのが難しいと思うので、今回集めた動画を参考に考えていただけたらと思います。
運動会(リープデイサービス)
やっぱり、運動会だと玉入れは欠かせないと思います。
お手玉を使った競技になりますので、比較的準備もしやすく怪我の心配もありませんね。
2種目は空き缶を使ってジェンガのようなゲームを行なっています。
体を動かスことは無いですが、あまり激しく体を動かす競技は怪我につながるので、じっくりと楽しめるゲームも良いでしょう。
夏祭り(緑風館)
こちらの動画では運動会の一連の流れを見ることができますね。
運動会の企画を考えるときの参考にすると良いと思います。
職員も運動会の競技に参加していますが、介護職員がやることで積極的に盛り上げるのも良いと思います。
あとは大玉ころがしもやっています。
大玉転がしも、座りながら誰でも参加できるゲームですね。
徒競走
こちらも運動会で欠かすことのできない競技ですが、徒競走のアイデアになります。
座ったままできるレクリエーションになっていますが、本人が走るわけではありません。
下に置いた紙を引き寄せるという競技です。
徒競走の雰囲気は味わえるので、うまく考えられているなぁと感心した競技です。
棒リレー
運動会最後の競技は「棒リレー」ですね。
こちらは一列に座って順番に棒を渡していくというゲームです。
こちらも座ったままできるゲームなので怪我の心配がありまえんね。
棒だけではすぐに終わってしまうので、棒の長さを順番に変えていって難易度を上げるのも良いかもしれませんね。
アクティビティ

ハロウィン
最近は日本ですっかり定着したハロウィンをアクティビティとして取り入れても良いでしょう。
高齢者からは馴染みのない企画にはなりますが、仮装する事自体面白いので、演出次第では盛り上がると思います。
本来は仮装をしたほうがお菓子をもらうはずですが、スタッフが仮装する場合にはお菓子を渡すほうが良さそうですね。
地域交流イベント
秋は過ごしやすい機構のひが続くので、地域の人との交流をするきっかけを作るのも良いと思います。
僕が働いていた施設では秋祭りをして、たこ焼きや焼きそばなんかを作っていました。
地域交流イベントをする時に大切なのは、毎年続けることですね。
準備は大変ですが、地域の人に施設のことを知ってもらうことができて、宣伝効果の高い企画です。
室内レクリエーション

秋の味覚取りゲーム
秋は美味しい食べ物が多い時期なので、食べ物に関するレクリエーションはおすすめです。
この動画ではいろいろな食べ物を使っていますが、絵柄をすべてマツタケにして「マツタケ取りゲーム」や柿の絵にして「柿集めゲーム」にしても面白いかもしれませんね。
このゲームは色々とアレンジができそうなので、季節ごとのイベントに組み込むと良いと思います。
ソーラン節
学生が運動会でよく踊っているイメージがあるソーラン節です。
ソーラン節自体は春の歌みたいなのですが、僕は運動会のせいで秋のイメージがありますね。
体を大きく動かすレクリエーションになっていますので、季節に関係なくやって良いと思います。
工作

焼き芋
こちらは焼き芋の作り方になります。
作った焼き芋はレクリエーションで宝探しゲームとしてもつかえるので、比較的自立した利用者がおおい施設では宝探しゲームをしても良いですね。
運動会の種目として、使うのもいいと思います。
貼り絵
最後は貼り絵になります。
芸術の秋ということで文化祭の季節でもありますね。
1ヶ月ぐらいかけてみんなで一つの作品を作っても良いでしょう。
折り紙をいくつか組み合わせて、大きな作品をつくってみましょう。
まとめ
今回は秋のレクリエーションについてまとめてみました。
やはり秋といえば運動会ですね。
施設全体で対戦競技をできるイベントは運動会ぐらいなのでできれば取り入れたい企画になります。
あとは食べ物に関する企画もいいと思います。
秋は美味しい食材が多いので、レクリエーションに使える素材は多いと思います。
他にも芸術の秋ということで、みんなで貼り絵をするのもいいですね。
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