磁石を使ったゲームのメリット
100均などで安く手に入る
まず、磁石を使ったレクリエーショングッズを作るメリットとしては、安く手に入るという点が挙げられるでしょう。
100均などでも簡単に手に入るために、作成費用が抑えられるという点があります。
仕事でこれらのレクリエーショングッズを作成するためには予算的にコストを掛けられいないという人も多いと思います。
磁石であれば安く手に入るため、手作りレクリエーションとして作りやすくなりますね。
ランダム性があるので、ゲームとしておもしろくなる
もう一つ磁石を使ったゲームのメリットは、ゲームにランダム要素が発生するということがあります。
ゲーム好きの僕からすると簡単すぎるゲームというのは面白くありません。
いくらレクリエーションだからといって簡単すぎるゲームは不適切でしょう。
なので、すこし思い通りには行かないようなランダム性があるゲームの方がゲームとして面白くなります。
その点で、磁石というのは磁力が引き合うタイミングが分かりづらいという点でランダム要素がありゲームとして面白くなりやすいということになります。
魚釣りゲーム
魚釣りゲームの作り方
魚釣りゲームの作り方はとてもシンプルです。
棒に糸をつけてその先に磁石をつけた釣り竿と
釣り堀を模した箱に魚を用意し、そこにクリップなどの金属をつけておきます。
あとは、磁石を引き合わせて、魚を釣り上げます。
魚の種類により点数をつけたおくとゲームとして盛り上がるでしょう。
簡単すぎる場合には、釣り竿と糸の長さを長くしておき少し距離を遠くすると、ランダム性が発生し思い通りの魚を釣り上げることができなくなるのでゲームとして面白みが増します。
【参考動画】
虫とりゲーム
虫とりゲームの作り方
魚釣りゲームと似たような原理にはなりますが、こちらは虫とり網を模して作ります。
割り箸に画用紙を貼りつけ虫とり網の絵を書いたらOK!
後は虫を書いたカードを用意して、虫取りを行います。
カードを裏返して、黄色い花、赤い花、木のイラストを用意します。
裏側にてんとう虫、蝶々、カブトムシ、ハズレの虫、逃げた虫などを用意して、得点用の虫はポイントハズレの虫は盤面に戻すと、神経衰弱の要素が出てきてゲーム性が増すと思います。
【参考動画】
磁石で迷路
磁石で迷路の作り方
ダンボール等で箱を作りそこにプラスチックの板をかぶせるだけで迷路として完成します。
こちらは動物園ふうに作成していますが、所々に磁石を置いておき、お思いどおりに動かないようにしておくとゲームとしておお¥も白くなると思います。
イライラ棒バージョン
もし、もう少し難易度の高いものが良いとしたら磁石の間を移動させてイライラ棒にしてみましょう。
なかなかクリアできないと思いますので難易度が増します。
磁石でサッカー
磁石でサッカーゲームを作ることができます。
世界で大人気!!ドイツ生まれのKLASK
また、こちらは世界大会行われるほど人気のゲーム「KLASK」です。
原理自体は磁石サッカーと同じでシンプルにできています。
磁石サッカーのアイデアとほぼ同じなので、自作で作ることもできます。
一度やってみてはいかがでしょうか?
コメント